○ 尾張 名古屋市 熱田神宮
木造鳥居
二十五丁橋(板石25枚で造られる名古屋市最古の石橋)
信長塀(織田信長が桶狭間戦勝の御礼に奉納。)
熱田神宮。創建は、三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座により始まる。日本武尊(やまとたけるのみこと)は御神剣を名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)で亡くなれた。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられた。現在「熱田さん」と親しまれ多くの参拝者が訪れている。 |