○ 尾張 長久手古戦場 vs
古戦場公園
勝入塚(池田恒興塚)
長久手古戦場。小牧・長久手の戦い。天正十二年(1584)三月、秀吉軍と家康・織田信雄連合軍は共に兵を上げ暫く小牧で睨み合いが続いたが、秀吉は家康の本拠地岡崎を攻めるため三好秀次が総大将の別働隊を送った。家康は動きを知りついに四月九日長久手で激しい合戦が起った。 実際に両軍睨み合い合戦となった時点では、森長可、池田恒興隊 対 徳川家康、織田信雄隊と成っています。家康の戦上手が光った戦いに終わり、鬼武蔵(森長可)の武運も尽きました。 sune-ku☆