名古屋城

○ 尾張 名古屋城

 

名古屋城と御殿の礎石

 

東南隅櫓

 

西南隅櫓

 

表二之門

 

 

西北櫓(清洲櫓)

 

 

 

名古屋城。慶長五年(1600)関ヶ原の合戦後、徳川家康が江戸幕府の安泰の為に、東海道の要所とし、大坂(現大阪)方への備えとして築城された。家康は慶長十四年(1609)に清須から名古屋への遷府を決定し、慶長十五年(1610)に加藤清正・福島正則・前田利光等北国・西国の諸大名二十名に普請を命じ、築城が始まった。慶長十七年(1612)に名古屋城の天守閣や諸櫓がほぼ完成した。家康の第九子である徳川義直が初代藩主となり、その後、明治維新をむかえるまで約二百五十年間、名古屋城は徳川御三家の筆頭である尾張徳川家の居城として栄えた。
「尾張名古屋は城でもつ」名古屋に来れば、たぶん必ず訪れる名古屋城です。時流に負けない石垣は見事。連日、沢山の人々が訪れています。    sune-ku☆

 


 

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