○ 山城 京都市 二条城 (元離宮)

 

東大手門

 

東南隅櫓

 

唐門

 

車寄

 

本丸櫓門

 

本丸御殿 (旧桂宮邸)

 

天守台

 

内堀西の橋から天守台を観る

 

二条城。慶長八年(1603)徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、三代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永三年(1626)に完成した。豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構と家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることが出来る。
平定された後の近世城です。石垣の高くない、京都らしく優美なお城でした。     sune-ku☆

 

 

 

 

inserted by FC2 system