○ 尾張 春日井市 道風記念館
記念館前の道風の像
周辺の小野社(写真左)、石碑、案内看板等
小野道風(894〜966)。日本三跡の一人とたたえられ和様の書と呼ばれ藤原佐理、行成に受け継がれた。小野妹子の家系で小町とはイトコにあたる。父葛絃がこの地に滞在中、里人の娘を娶って生まれたと言われている。記念館内部には道風や様々な人物の書が展示されている。小野社の場所辺りが道風屋敷跡と伝えられる。 庄内川沿いの街道沿い。良い場所に有ります。周辺は工業地化し車の往来も激しいですが、記念館辺りは落ち着いた雰囲気で良かったです。 sune-ku☆