○ 尾張 瀬戸市 大平山城 址
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しんど池
| 大平山城。築城時期不明、志段味郷司、水野高家の四世の孫、水野致国の城と伝わる。正慶五年（1336）に鎌倉建長寺の覚源禅師が館に宿し致国の帰依を得て定光寺を開いた。水野氏は代々北条家に仕え、後に南朝方に転じた。館は城所池（しんど池）を要害として建てられたとあるが現在、池の形状もたぶん変わっており館を忍ぶものはない。 |
| 水野川より300m位、山に囲まれた谷状の奥突き当り辺りに「しんど池」が有ります。場所的には良いですが館址が解りませんでした。 sune-ku☆(T_T) |
