○ 信濃 南木曽町 妻籠城 址
入り口にある城址碑
土橋(二の郭から主郭)
主郭付近の土橋と空堀
主郭
妻籠城。山城。室町時代頃には城は在ったとされる。主郭・二の郭・空堀・土塁・帯曲輪を備えた。天正十二年(1584)小牧・長久手の戦いの際、木曽義昌は山村良勝に守備させ、徳川軍(菅沼、保科、諏訪氏)七千を木曽勢三百で籠城して撃退した。城は慶長五年(1600)にも使われたが、元和二年(1616)廃城となった。 |
二の郭から主郭へ道の、土橋、堀が良かったです。 sune-ku☆ |