阿弥陀ヶ峰城

○ 尾張 瀬戸市 阿弥陀ヶ嶺城 址 

 

 

 

阿弥陀ヶ嶺城。桑下城主、長江利景築城。文明十四年(1482)安土(戸)坂合戦で今村城主、松原広長と対すべく出城砦とした。その後、永禄元年(1558)織田信長の品野城攻めにも使用された。元和元年(1615)戦傷し大阪城を落ちた三州岩倉城主の子、戸田直昌はこの古城址に家を建てて居住したらしい。現在は山頂の金宝寺と成っている。
お寺となって遺構は無いですが、街道を上がった品野集落への入り口辺りに有ります。    sune-ku☆

 


 

   

岩倉城ノ浦城

   

 

 

 

 

 

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