柴ヶ森

○ 尾張 弥富町 柴ヶ森

 

 

碑と説明看板

 

柴ヶ森。平治の乱(1159)に破れた源義朝は長田忠致(荘園守)を頼って、美濃より主従わずか四人で、小船に積んだ柴木の中に身をひそめ、川を下り海をわたって野間(知多)を目指した。この川辺まできて、もう大丈夫だろうと船荷の柴を上げた。その後、柴が芽を出し、年々大きな森となり柴ヶ森と呼ばれた。八幡神社があり碑がある。
荷之上柴ヶ森という住所です。    sune-ku☆

 


 

源氏橋

源氏塚

野間大坊

 

 

 

 

 

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